ネットで書道用のライン下敷きを購入しました!日本習字の公式の下敷きには名前欄があるものしかなかったので、名前欄無しを♪裏表使えて文字数によって使い分けられるのがとても便利。詳しく紹介します(=゚ω゚)ノ

やっぱり文字数に合わせてあった下敷きを使うのが良い

実は市販のライン下敷きは使ったことが無かったんですが…、これ地味に凄い。

外枠は半紙に合わせる枠。余計な線も無し♪

表が6文字用、裏が1・2・4文字用!!!フェルトは思ったより厚めだという印象。結構安いものなのでもっとペラペラかと思ってました。

ペロリ…。1枚あれば色々使える( *´艸`)

ちなみに、名前欄有りと名前欄無し。似ているようで結構違います!↓右は名前欄が無い分、メインの文字部分が大きめ(゚∀゚)☆

左は名前欄有り4文字用。右は今回買ったもの。

↓これくらいの差が出るんです。左側は名前欄を無視してメインの文字を中央に配置。でも周りに余白ができてしまって、メインの文字が小さくなってしまうのが気になる。右は今回買った下敷きを使ったので、全体的にバランスよく配置できましたー(*´▽`*)

左は名前欄有りの下敷き使用。右は今回買ったものを使用。

…というかそもそも6文字の手本でも4文字用の下敷きを使っていたので、地味に使いづらかったんです(´;ω;`)←6文字用の下敷き、多分実家のどこかにある…。

見えます?お手本に4文字用のラインを書き込んで書いてました( ̄▽ ̄;)

下敷きは紺色でラインの色は白ですが、正直やや見にくいです(;´・ω・)半紙の厚さに寄りますが、まぁ見えなくはない、という程度。やっぱり白っぽい下敷きで濃い目の色のラインの方が良く見えます。でも白っぽい下敷きって結構汚れるんですよね。私はあまり気にしないで使っていましたが、汚れやすいことが嫌な人もいるかも。この辺は好みかと。

右、白いライン、見えます?

これは些細なことかもしれませんが、名前欄無しの下敷きって上下の余白も少なくなります。そのことで、文鎮を置く場所が迷う

文鎮を置く場所が…無い(;’∀’)

斜めとかに置いちゃった方が書きやすいかな。試行錯誤。いや…すごく些細なことなんですけども(^▽^;)

文鎮置く場所考え中です(;´・ω・)

名前欄無しの下敷きって臨書部に来るまでは全く必要性を感じたことが無かったんですが、臨書部のお手本の名前って、メインの文字の間に名前を書く感じなんですよね。やっぱりお手本に沿って、お手本の文字が書けるような下敷きを用意することは大切だなぁと実感☆ラインが入っていない下敷きを使う人も多いと思いますが、…私は断然ライン入りが好きです!!何にせよ、1枚持っておくととっても便利なので用意しておいて損はないと思います(*ノωノ)♪

◎↓これは今回買ったものと同じものです~◎

◎これは白っぽいライン下敷き。(ちょっとラインの入り方が違うけど。)お好みに合わせてどうぞ~◎