日本習字臨書部1月号は、鄭羲下碑の条幅課題。仕上げのために何枚か書くつもりでしたが、2月号のお手本が届いて書きたくなってしまったので、早々に書き終えてから久しぶりに集王聖教序を書きました。書道の気分転換を書道でできたので良かった!楽しく書くのが一番です☆今回も気づいた点などをまとめておこうと思います(*^-^*)。
気持ち新たに書ける方法、書体を変えて気分転換をする!
まずは鄭羲下碑。前回鄭羲下碑を条幅で書いた時、念願のA判定を貰ったものの、「力の入りすぎ」を指摘されていました。細かい注意点を意識しすぎるとどうも力んでしまうので、今回は少しゆるめに、細部は気にしすぎないように心がけてみました。↓先週書いたのが左(お手本置いてあって邪魔だけど)。今回書いたのが右。
あとは紙に対して文字が小さく縮こまってしまったので、今回はのびのびと、やや大きめに書きました。うーん、まぁこんなものでしょうか。苦手な楷書の中でも鄭羲下碑は私好みで、比較的気楽に書けていたのですが、2月号は書体を変えたくて行書の集王聖教序を。条幅で集王聖教序を書くのは久しぶり!最後に書いたのはいつだろう?と思って確認してみたら、9月号でした!
またまた文字が小さくなってしまいましたが、1回目なのでご愛敬。次回は大きさをそろえて右上がりに、もう少し強弱をつけて書こうかなと思います。
1月ももう終わり。寒さが一段と厳しく、明後日は関東でも氷点下になるとか?!早く春になることを祈りつつ、家では少しでも温かく過ごせるようにいろんな工夫をしてる日々です(;´∀`)。
◎↓気になったあったかグッズ、載せておきますね。相変わらず書道関係なくてすみません(;^_^A