臨書部4月号、練習3回目です。昔教室に通っていた時は、月3回通って仕上げていたので(1回2時間)、そのリズム通りにいくならそろそろ仕上げたいところ。注文していたライン下敷きが届いたので、お手本を下敷きの線通りに折りました☆分かりやすいー!

やっぱりこの下敷き、大好き☆

細い線と太い線がいかにバランスよく書けるかが大切&筆の運びを美しく

練習1回目と2回目の反省点を元に、今回は仕上げに取り掛かっていきます。
まずは隷書の曹全碑の方から。お手本をよく見ると分かりますが、改めて、太い線と細い線の強弱がきちんとついていますが、私が書くものは全体的に太く、重い。曹全碑は”力強さ”が大事ですが、”なめらかで優雅”な表現も大切です。細さを出そうと思うと筆が震えてしまう。まだまだブランクを埋めるには練習が足りないようです(´;ω;`)。
それから、波磔について。波磔ははねや払いとは異なるので、丸みを付けることが大切。でもどうしてもはねっぽくなってしまう。うーん、納得がいかない。でも一応仕上げとして名前も書いておきました。

もう少し横長にまとめたい。

集王聖教序。隷書の後の行書…、今回はどうも楷書っぽくなってしまいました。「千」の二画目が固すぎます。完全に固めの右上がりの横線。「なだらかに入筆し、少々曲線的に送筆」こう見るとできていないのがよく分かります。「古」の一画目、もう少し細く、筆の運びがスマートに見えたらもっと良いのに。固い、太い、反省。でも一応仕上げの気持ちで。

もう少し行書らしく書きたい。

細い線が書けない…おおらかな伸び伸びとした線は練習あるのみですね(>_<)

頭抱えちゃう。今日はダメらしいです。

そうこうしているうちに、5月号のお手本が届きました。まだ提出までに少し時間があるので、もう一回…練習しようかな。(と言いつつ5月号もちょっと書きたいな。)また報告します☆

↓服を汚さないように、こういう作業エプロン買おうかな~。シンプルだし意外と可愛い(*´▽`*)♪