以前、私が入っている日本習字のオンラインショップで期間限定のお香を買ってから、我が家にお香ブームがやってきています(笑)。(→その時の記事。)
今回は、コスパ重視でインドのお香をネットで購入してみたのでご紹介します(*’▽’)。「お香×習字」は組み合わせとして斬新かもしれませんが、匂いのないペンや硬筆のレッスンにおススメ。リラックス効果が高く、エキゾチックな雰囲気を演出することができるので、書道の展示会にも最適です。アイディア次第で、様々なシーンで使えますよ!これまでお香と無縁だった私が、どっぷりハマってしまいました。その魅力をご紹介したいと思います。

コスパ抜群!まだどの香りが好きかわからない方におすすめ 煙多め・香りも強め

私が購入したのは、HEMのお香インドで1983年に創業したお香のブランドで、日本でも取り扱いの多いメーカーです。お香は世界70カ国以上で使用されているそう。今回は初めて三角コーン型のお香で、どの香りが良いかわからなかったため、12種類×10個入りセットを買ってみました(*´▽`*)。
◎↓こちらです~◎

どどーんと12種類!合計120個も入ってます(*^▽^*)

三角コーン型(三角香、コーン香)は、三角錐の形をしています。小さなお皿さえあれば、いつでも楽しめるお香です。コーン型は、スティック型に比べて燃焼時間が短いのが特徴ですが、商品によって多少違いがあります。5~10分という目安時間が書かれていることが多いですが、HEMのお香は30分位楽しめます。三角錐なので、最後の方が香りが強い形ですが、気づかない程度の差です(;^_^A。

袋の中に10個(+簡易お香立て)入ってて、一つ欠けてるのもあったけど、この価格なので許せる!!笑

袋を開けただけで、「ザ・インドの香り」。火をつけてみると…予想以上に煙が凄い(;’∀’)!もくもくと煙が上がっていきます部屋が狭いなら少し窓を開けてちょうどいいくらい、広いリビングの真ん中で焚いたら、ダイニングや台所まで香りが漂うくらいです!
最初に試したのは『香りの女王』と呼ばれる「ジャスミン」。初心者でも試しやすい定番の香りで安心感あり。甘みと爽やかさを感じる香りでした。次に試したのは「オピウム」。ケシの花の香りで、フローラルな甘い香りにです。熟したブドウみたいな香りと表現されることがあるみたいです。
ただHEMのお香に関しては、繊細な香りの違いを楽しむよりも、「インドにいるような、異国感を楽しむ」ととらえる人が多いよう。一つのガラス瓶に全種類のお香を入れちゃって、どれが出るかな?みたいにするのも良いかも。私は今のところ、一種類ずつチャック付きの袋に入れてますが。

流川香用のお香立てを買ってしまった…(←煙が下に滝のように流れるお香)。でも普通に使ってます(^^;

◎↓お香立て、こういうのを買いなおそうかしら(;´∀`)◎

お香を焚いている時間は短いですが、残り香はしっかりあります。なので、例えばお客様を呼ぶ前に、片付けがてらお香を焚く、なんてことも良いのではないかと思います(*^^)v。※お客さんがいる時に焚いても良いですが、煙がモクモク出るので…。ちなみにこの香り、箱からもふわりと香ります。強い香りが苦手な人は、焚かずに可愛い容器に入れて、インテリア的に置いておくのもいいかも!使い方次第で楽しみ方が広がります。
書道のサイトなのに、書道と直接関係ない内容で失礼しましたm(__)m。でも書道好きの方は気に入るかな~と思い紹介しました。気になる方は試してみてはいかがでしょう♪
◎↓おススメですよ~◎

◎↓HEMの六角お香(スティック型)も人気です~◎