コロナの影響で自粛が続くため、今月は条幅作品二つ目に挑戦しようと思います☆(今後こんなに書くことは無いかもしれない…笑)
臨書部5月号条幅課題の中で二つ目に選んだのは「真草千字文(しんそうせんじもん)」、草書です!条幅サイズで草書を書くのは初めてかもしれない…!!1回目なので、バランスの悪い文字をお許しくださいm(__)m
草書は形を間違えないことが第一 便利なアプリも活用
条幅課題、少しずつですが慣れてきました。15年前、教室に通っていたころの記憶が少しづつ思い出されます。今回草書を書くにあたって、条幅用の筆を購入しました。筆については別の記事に詳しくまとめようと思いますが、日本習字の筆ではなく書道道具を扱う専門店のネットショップから買いました。これが…当たり( *´艸`)!!「秀筆堂」というメーカーのものです。良かった、書きやすい~♪
今回詳しく真草千字文や課題の内容について書こうと思ったのですが、あまりに上手く書けなかったので、それは次回にしようと思います(^▽^;)ただ前回楷書をずっと書いていたので、草書がとても楽しい。文字の形を頭に入れることができれば、のびのびと書くことができます。行書より難しいですけど。
草書の臨書をする方はおそらくある程度草書が書ける方だと思うのですが、私は15年のブランクで草書の知識をほぼ忘れてしまったので、お手本の冊子を熟読。昔は草書の形が分からなければ先生に質問することができましたが、今はそれができず、草書の辞典なども持っていないので、スマホのアプリで探したら、草書変換のアプリを見つけました。書き順や詳しい説明文はありませんが、瞬時に出てくるのでとっても便利!お手本と文字の形が少し違ったりするのがまた良い。今はこういうのを活用できるのが良いですね(*´▽`*)♪
という訳で完成。もはや臨書というよりかは、ただの草書の練習となりました。次回はもうちょっと臨書っぽくします(;^_^A忘れないうちにまた練習するぞ!
個人的に興味深いものを貼っておきます。早く本屋さん再開しないかな…大きな本屋さんで書道の本を色々見たいです(*^^*)
★今日のおまけ★