日本習字臨書部、6月号の課題2回目の練習です!先週の作品と大差が無いように見えますが…、地味に少しずつ試行錯誤しながら直しているつもりです(^▽^;)まだまだですが、反省も含めて記録していきたいと思います☆

楷書なんて一番嫌いなのに…なぜか書きたくなる九成宮醴泉銘

先月に引き続き、条幅課題で楷書の九成宮醴泉銘を書いています。私は楷書が苦手で、正直言って一番書きたくない書体。でもなぜかまた九成宮醴泉銘を選んでしまっている自分がいます(;・∀・)日本習字の観峰先生の書体に慣れてしまっていると、古典の文字に違和感があったり愛着が持てなかったりするのですが、書いているうちにだんだん慣れてくるのが不思議。パッと見るだけでは分からない古典の魅力が、何時間も何日も見て書いて考えたりしているうちに、体に染み込んでいく感じがします。
さて、今月の課題について。本物の文字はこんな感じです(左)。右列3番目「愛」という字は破損して見えなくなっています

拓本を取られすぎて状態が悪くなっているんですね(´;ω;`)

お手本の解説にもありましたが、九成宮醴泉銘の石碑は現在碑室に保存されています。拓本を取られすぎて状態が悪くなっている上に、拓本の価値を上げるために、拓本を取った後に碑を傷つける行為も繰り返されていたと言います。…なんてひどい話!!(;゚Д゚)うますぎるがゆえに…。建てられた当時はどんなに美しかったことでしょう!
解説に、一部、書き順の注意がありました。「聖」という文字。”耳”の書き順が違うんですね。行書や草書だと書き順が違うことはよくあることですが、書きなれた楷書の字でもこういう落とし穴があります。慣れている字だからこそ、正しい書き順で書くと書きにくい!もう少し練習を重ねて頭に入れていく必要がありそうです(>_<)。

書き順が違うというトラップΣ( ̄ロ ̄lll)

今月は半紙サイズの課題も一つ出す予定ですが、また真草千字文をセレクト。こちらは1回目の練習なので、まだまだ字のバランスがおかしいのは目をつぶっていただけたらと(;´Д`)。「学優」…学問に優れるもの、という意味です。”学”が下手ー!!

この絶妙なバランスの文字が難しい(;・∀・)

こちらの解説はまた次回にしたいと思います…!今月も納得いく作品が書けるまで出来る限り頑張ります☆

うーんうーんうーん。(深夜1時半。)

余談ですが…今週末にも梅雨入りというニュースがありました。オシャレな書道の折り畳みカサがあったので、貼っておきますね(*‘∀‘)。これ↓内側の柄で、外側は黒い傘なんです♪素敵!!

★今日のおまけ★

息子が育てているオジギソウの「ぺこすけ」。全部発芽♪…なんて可愛らしいの!