臨書部11月号の条幅課題☆先月号から新しく仲間入りした、隷書の石門頌を書いてみました。実は隷書を条幅サイズに書くのは初めて!!ドキドキしながら書きましたが…想像以上に楽しかった( *´艸`)練習1回目なので温かい目でお願い致します。笑
これまでの隷書とは違う趣のある書体 書いてみてわかる楽しさ
今まで書いた隷書とは異なる書体。波磔があっても太さに変化はありません。お手本には「おおらかな構え」「うねりを伴った息の長い線を心がけて」と書かれていました。素朴な味わいが特徴ですが、…これまで”素朴さ”を意識して書いたことが無いのでちょっと戸惑い気味(;´∀`)
当たり前のことですが、条幅作品としてまとめるなら、全体としての美しさも重要。今回は、線に強弱や緩急をあまりつけずに(←むしろこれを付けるのが苦手なので、新鮮な感覚でした♪)、一つ一つの文字のバランスを考えて配置。ついつい縦長になってしまうので、文字は横長になるように意識しました。
今まで書いてきた曹全碑とは全く違うことに改めてびっくり。こんな隷書の書き方もあるんですね~難しさはもちろんあるのですが、想像以上に筆が進みました。お手本を見た印象として最初あまり面白味が感じられなかったのですが(本当にごめんなさい)、書いてみて徐々に魅力を感じられる書体だなぁと実感。今月は新しい気持ちで楽しく取り組めそうです(*^^*)
★今日のおまけ★
◎↓ローラ アシュレイの書道バッグを発見した…(*ノωノ)え、めちゃくちゃ可愛い…♪◎
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