日本習字臨書部12月号の条幅課題。楷書の孔子廟堂碑を書くことにしました。楷書は苦手で時間がかかるので、条幅に書くのは避けてきたのですが…、たまには書かないとと思い重い腰を上げました(^^;)。今月は練習する時間があまりとれない分、集中集中！気を付けたい点などまとめておこうと思います。

参考本を見ながらポイントを押さえる　次回は紙を折ってみる！

孔子廟堂碑は、↓この「臨書を楽しむ」シリーズの本を時々読んでます。
◎コレ

ただこの本、全文が載ってるわけではないので、該当箇所が見つからない時もあり(^^;)。でもパラパラめくっていると、改めて発見できるポイントが多々見つかります。今回の課題にも該当するのが「左密右疎」。文字の中心に対して左側が狭く、左側が広く書く書き方です。そればっかり意識してたら、なんだか全体のバランスが崩れてしまった…反省。次回は条幅の紙を折って書いてみようかな？ここ数年は折らずに書いていたのですが、以前見た日本習字のDVDで、プロの先生も軽く折っていたので真似っこです☆さぁ、次回はもっとバランスよく、のびのびと書けるかな？

12月号のお手本より引用☆

課題と関係ないですが…12月、なかなか時間が無くて習字をする時間が取りにくいのが現状(;´･ω･)。でも通信の良いところなんですが、自分のタイミングの良い時にバーッと練習できるので、今月下旬は追い込んで練習しようと思ってます！

◎クリスマスまでもう少し。我が家は赤ちゃんがいるのでリビングにツリーを飾れず…こういうのを購入を検討中。届くころはクリスマスすぎちゃうから、クリスマスっぽさが薄いのにしようかな(;’∀’)。