前回は7月号に手を付けてしまいましたが、6月号の条幅課題が終わっていないので今回は6月号の仕上げです(^▽^;)というか…仕上げのつもりは正直なかったのですが、早く7月号を書きたくなってしまって、必然的に仕上げになりそうです。5月号の添削を見返しつつ、書いていきます☆
せっかく条幅課題なので、少し太めに・墨量を多めに
5月も条幅課題は九成宮醴泉銘を書いていましたが、返ってきた作品の添削に「もう少し太い線で」と書かれていました。ちなみに行書課題の方には「もう少し墨量を多く」と指摘されていたので、今回はそれを意識して改善するのがポイント。先月とは書いている字が違いますが、同じ古典の臨書なので並べてみる。言われてみるとひょろひょろしているので、思い切りも必要なのかも(;´Д｀)。一番右が添削が返ってくる前に練習で書いたもの(細くてひょろひょろ)、左の2枚は太めに、墨量を多めにして書いてみたもの。一番左はちょっとアンバランスになってしまったので、左から二番目が妥当かなぁと判断しました。
お手本と並べて撮ってみるとまだまだ改善すべきところ、字の形や全体の文字バランスの悪さが目につきますが…。まぁいいや(投げやり)。
前回は画仙紙を折って、折り目の間に文字を書くことをしていましたが、今回はあまり紙を折らずに伸び伸びと書いてみました。何がベストなのかつかみきれない部分もありますが、色んな方法を試しながら練習していければいいなと思います(>_<)。さぁ次回は7月号！！楽しみです～♪♪
★今日のおまけ★
おまけのおまけ。↓ピカソの柄の入った万年筆見つけた～(∩´∀｀)∩なんてオシャレ♪いつかペン字をちゃんとやるなら好きなペン買いたいなぁ。
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