臨書部12月号の半紙課題九成宮醴泉銘の仕上げです!2021年1月号のお手本が届いたので、石門頌孫秋生造像記もちょっとだけ。書けば書くほど難しい、でも色んな字を書けるのは楽しいなと実感しているこの頃。感じたことなどを記していければいいなと思います(*´▽`*)

強調画を押さえつつ、九成宮醴泉銘らしさも忘れずに仕上げを

九成宮醴泉銘は、改めてここで書くこともあまりないのですが、書くほどにその難しさを感じます(^^;

12月号お手本より☆絶妙なバランスで書かれた文字。一見簡単そうに見えるんだけどなぁ…←失礼

解説文に書かれていたのが「強調画」について。一画を強調して書くことで、スケールを大きく見せる効果があり、今回の課題は強調画が並んだ課題だったこと。確かに横画は長め。払いとハネの線も強調されています。臨書じゃなければこういう表現はしなかったなぁ~と思いつつ、今回は仕上げなのでバランスよく書けるように心がけました(*’▽’)「職」がやや左寄りになってしまいましたが…許してw
九成宮醴泉銘では眉間にしわを寄せながら集中して書いたので、1月号は気楽に楽しみました(*´▽`*)

石門頌。半紙に書くとまた楽しい!!
孫秋生造像記。ちょっと「國」が上に行っちゃった(;・∀・)

あと残っているのは12月号の条幅課題前回上手く書けなかったのでやややる気が無いのですが…うーんとどうしようかな。…また練習したら載せますね( ̄▽ ̄;)

★今日のおまけ★

大自然の中にあったイルミネーション♪都内よりも人が少なくて広々楽しめました(*^▽^*)

◎我が家も今年からイルミネーション始めました♪↓かわいいの載せておきます~◎