日本習字臨書部7月号の課題条幅の隷書の乙瑛碑です☆画数が多い文字が多く一瞬躊躇したのですが、乙瑛碑は9月までの課題であと少しですし、挑戦してみることにしました。1回目の練習でバランスが悪いのは重々承知ですが、A評価を目指して振り返っていければいいなぁと思っています(*^^)v。

1行9文字で慣れない&1枚書くだけでもかなりの時間がかかる隷書の条幅

今回の課題は16文字。条幅課題は1行8文字が多いのですが、お手本では右側が9文字、左側が7文字に配置されています。8文字だったら等分に紙を折って書けますが、9文字は折りづらい…なので、そのまま書いたらちょっとバランスが崩れました(;´・ω・)。1行に9文字だと、一つの文字が想像以上に小さめ。画数が多いと文字も大きくなりがちなので、細かいところに考慮して書くよりも、紙にちゃんと収めることを意識して書くのが精一杯でした。隷書だと書くスピードがいつもにもましてゆっくりなので、時間がかかりました…。

7月号お手本より☆拓本と本部の戦士が書いたお手本、似ている…!!綺麗にまとめられているなぁ。

やっと1枚マシなものが書けたのですが、↓こう見ると、等間隔に書けていませんねぇ(;゚Д゚)。

しかも、下の方の文字は大きくなりがち(”◇”)ゞ

前回乙瑛碑を条幅に書いたのは4月で、比較的一つ一つの文字が簡単だったので書きやすく、評価もほどほどに良かったのですが、今回は簡単にはいかなそうです。まずは紙に適切に収めることを目標に、次回はもう少し乙瑛碑らしさを出せるといいなぁ

◎↓隷書の勉強のために、古本ですが「墨」で隷書が特集された号を買いました!また後日紹介しますね◎

 ◎↓これがめちゃくちゃ気になっている…◎