あけましておめでとうございます(*´▽`*)。2022年になりましたね。今年もマイペースに、でも少しずつでも成長できるよう、書道について、練習の記録などをつづっていきたいなぁと思っています。どうぞよろしくお願いします!
改めまして、日本習字臨書部1月、前回に引き続き初段の昇段試験の作品制作記録です!今回は、蘭亭序(行書)の条幅課題に取り組みます☆今回は与えられた課題の文章を、作品として仕上げるために、大きさや太さや全体のバランスを整えることを中心に書いてみました。今月下旬に提出するまで、合格に向けて練習を重ねていきたいと思います(=゚ω゚)ノ。

古典の図版(試験課題の文章)を見て、書き方を考えながら条幅の紙に書いてみる

臨書部のお手本は、古典の図版と、本部の先生が書いてくれた条幅課題(あるいは半紙課題)としてまとまり良く書くためのお手本と、二つあります。ただ昇段試験においては、本部の先生が書いてくれるお手本はありません。↓あるのはこれだけ。でも右列8文字、左列6文字に印字されているだけ良かった!右と左、何文字ずつ書こう…と悩まなくていいので、それだけでも助かります。

臨書部1月号、昇段試験冊子より☆

字の形と、拡大倍率が調整してある「手本蘭亭序」の本が本当に参考になります。でもせっかく↑このように変化のある文字が並んでいるので、その特徴は表現したいなと思い試行錯誤中。うーん、次回の課題としては、「一文字一文字の文字の完成度を上げる」「変化をどうつけるか、墨継ぎの場所を決定する」「名前も!」このあたりでしょうか。もちろん難しい課題ではあるのですが、でもとにかく書いていて楽しい書体なので、練習が苦ではないのが救い。段が上がっていくと、そうはいかないのかな…。ではまた練習したら載せていきます(*´▽`*)!

★今日のオマケ★

初日の出、今年も海へ見に行きました(*^^)v。皆さまにとっても素敵な年となりますように…!

◎厳しい寒さが続きますね~寒さに耐えられず、防寒グッズ買い足しました(;´∀`)。個人的に気になるものをいくつか載せておきますね◎