日本習字臨書部2月号1月号が返ってきて念願のA判定で、5月に昇段試験を受けることが決まったため、2月号は半紙も練習することにしました(^^)。せっかくなので、昇段試験にも含まれる楷書の九成宮醴泉銘とちょっとだけ行書の集王聖教序。特に九成宮醴泉銘は久しぶりに書いたので、難しい!!気づいた点などをまとめてみました。

何かがうまく書けると、何かがうまく書けないもどかしさ

九成宮醴泉銘で今回注意した点が、鋭い入筆、右上がり、シャープでバランスの良い形など。左上の文字は、「雨」は左寄り、「肖」は右寄りに書くべきだったのですが、どうしても全体的に左に寄ってしまい、失敗。「ハネ」は軽めに書きたかったのですが、こちらも重々しい印象となってしまいました。2日練習したものの、結局納得いくものは書けず。今回は昇段試験待ちの期間になるので昇段することはないのですが、やっぱりもどかしいです(>_<)。
↓1枚だけ、集王聖教序も書きました。1枚書いただけなのに、やっぱり楷書より書きなれています(;´∀`)。

今回は条幅も半紙も納得いかない仕上がりになってしまいましたが、3月号は今年度最後なのでいつもの3割増しで頑張ります!!いつもよりサイトの更新頻度も上がるといいな…。笑
◎↓余談ですが、ひな祭り用に手ぬぐいと、手ぬぐいを飾れるマグネットのフレームを買いました(*^^)v。めちゃくちゃおススメです!こいのぼりの柄も買おうかな~