日本習字臨書部3月号です。今月は5月の昇段試験に向けて、試験に出る九成宮醴泉銘と集王聖教序を練習！3月号なので難しめのお手本で、提出しても昇段することはないのですが、昇段試験の勉強だと思って頑張りたいと思います(>_<)。
基本と言われる九成宮醴泉銘、美しく書くには練習あるのみ…！
2月号に引き続き、3月号も苦手な九成宮醴泉銘を練習中。本当ならば半紙の集王聖教序も練習したいところでしたが、九成宮醴泉銘の難しさにてこずってしまい、今回はこの課題だけで時間切れとなってしまいました(^^;)。臨書のポイントとして「適所に空間を作り、明るい印象を持たせる」ということ。特に6文字だと窮屈になってしまうので、太くなりすぎないように注意しつつ、空間をあけるように心がけました。
「可」の口が小さくなりすぎてしまったこと、「作」の右部分が等間隔にならなかったこと、「既」の右部分のハネはくねくねになしるぎてしまったことなど、改善点は多々あり。ひとつひとつ丁寧に、もう一度リベンジします！！
★オマケ★
◎もうすぐ桜の季節ですね～！桜モチーフのもの、集めまくってます(*^-^*)
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