日本習字の臨書部、4月から始めて5か月目。一年の折り返し地点ももうすぐです。漢字部と違って臨書部ならではの文字の形や筆の運びに戸惑いつつも、書道ってやっぱり楽しいなぁと実感中( *´艸`)。この調子なら一人でも継続していけそうです♪
さて8月号ですが、今回は条幅を。楷書はもう書かない…と思っていましたが、結局「九成宮醴泉銘」に戻ってきました。ただいま…!(;^_^A今月号も頑張ります☆
書けば書くほど、楽しくも難しくなってくる九成宮醴泉銘
8月号条幅は1回目…と言いながら実は2回目。1回目はあまりにも上手く書けないので、気分転換に一旦数日挟んで、再度書いてみましたが…集中力切れで終了。「墨量が少ない」という指摘があってからは、その点だけは注意して書くようにしています。条幅用の筆、やっぱり用意してよかった☆
↓こちらは九成宮醴泉銘の字。正直最初はこの文字の美しさを実感できなかったのですが、右上がりでキレがあり、線と線とくっつきそうでくっついていない接し方は絶妙です。書けば書くほど、その魅力を感じるようになって、難しく感じています(;^_^A
うーーーーん。上手く書けないよう。縦線が震える。伸び伸び払えない。跳ねが固い。線の強弱がもう少し欲しい。そして、文字の形をもっと美しく書きたい…!!次回はもう少し自信を持てる作品が書けるように努力します(;´・ω・)
★今日のおまけ★
★今日のおまけのおまけ★
↓とっても可愛い文鎮を見つけたので、載せておきます( *´艸`)コレクションしたい…!!