日本習字臨書部の9月号半紙の課題です!今回も懲りずに隷書の曹全碑を。いつも隷書の曹全碑ばかり書いていますが、臨書部のお手本としては楷書も行書も草書もそれぞれ臨書課題があります。ただ毎月2作品しか提出できないので、半紙1枚+条幅1枚と考えると、いつも半紙は苦手な隷書をやろうか…という気持ちになります。(条幅は好きなものを書きたいw) 曹全碑ばかり、というのは、毎年1年かけて一つの書体に対して一つの古典に取り組むからなのか…(?)、4月からずっとお手本が曹全碑だからという単純な理由です(^▽^;)さぁ頑張ります♪

下敷きの線に合わせて、お手本に線を書く…バランスよく書くために考え中

臨書部のお手本と半紙には線が入っていません。長く学んでいた漢字部のお手本には線が書いてあったし、半紙もそれに合わせて線が入ったものを選んでいたのですが、臨書部にはそれが無い(;’∀’)。今年の春から臨書を始めたので、基本的に道具はむかーし使っていたものをそのまま使用しているので、下敷きは4字用のライン下敷きを使っているんです。(実家をくまなく探せば6字用の下敷きあるのかな…)

この下敷き、もう何年使ったのか分からないくらい古い(^▽^;)笑

なので、お手本には4字用のマス?線を書きこんでいます。ただ下敷きには名前欄があるし、一方でお手本を見れば名前欄等はなく、文字の隙間に名前を書くこと前提になっています。↓左側に「〇〇臨」と書いてある。

お手本の中心の位置だけ、小さく印が付いています。みんな線は書いていないのかなー

そのため、下敷きに合わせて(名前欄は無視して)文字を書くと↓こんな感じに中央に文字が寄ってしまうんですね。今それをどうバランスよく書くか試行錯誤中です。もちろん黒い下敷きはあるのですが、なにせ長くライン入りの下敷きを使っていたので線がないと落ち着かない…。

(´ε`;)ウーン。もうちょっと文字の配置、考えたいところです。

日本習字には↓こういう名前欄無しの下敷き売っていないのですが、やっぱり便利だと思う。買おうかな…前向きに検討中です。

そして本音は、隷書ではなく、大好きな行書や草書が書きたいです…(笑)。1枚だけ、真草千字文(草書)。9月号の条幅作品は草書にしようかな~。先月楷書を頑張ったので、今月半紙の隷書を頑張ったら、あとは好きなものを書きまーす( *´艸`)

3文字目「斯」の右側、なんか揺れちゃった( ̄▽ ̄;)

★今日のおまけ★

パパのお誕生日でした~(*ノωノ)(息子が一緒にろうそくの灯を消す図w)