日本習字臨書部、9月号の条幅課題です(*^^*)先月は楷書を書いてくたびれてしまったので(笑)、今月は好きな行書草書を☆文字を見て、真草千字文(草書)を選びました。まだ練習1回目なので上手く書けたわけではありませんが、記録として記しておきたいと思います。

大きな字と小さな字、余白のバランスをみて書く条幅の難しさ

臨書部4月号から見て6か月目。4月の課題から比べると少しずつ難しくなってきました。今回の難しいポイントは、文字の大きさがそれぞれ違うこと。大きな文字も、小さな文字もある…。

↑原文。この部分を抜粋してお手本になっています☆

文字の大きさ、形、まだまだ見直す必要はあると思いますが、まずは気づくことが大事。最初から最後まで何度か書いてみて、次回の課題としました(>_<)

文字の間隔を同じにすると、違う大きさの字があっても美しく見えるなぁ…(*´ω`)

今月号は同じ文字が半紙課題になっているので、前回少し書いたのですが、やはり半紙と条幅だと全然違います。半紙だと文字の形に集中できますが、条幅だと全体を見て書かなければならないのが難しい!文字自体が上手く書けても、全体のバランスが悪ければ、その文字が全然上手く見えないので(;^ω^)

半紙の方が簡単だなぁ…(^▽^;)条幅は条幅で達成感があるので良いんですけどね。

また次回も頑張ります!!最初だからベストな作品は書けないですが…それでもやっぱり草書は楽しいなぁ◎

★今日のおまけ★

今年最後(?)の磯遊びをしてきました( *´艸`)
息子、幼稚園最後の夏◎良い思い出になったかなぁ~

↓変わった筆置きを見つけたので貼っておきますね(*ノωノ)。なにこれ、めちゃくちゃカワイイ…!