日本習字臨書部2月号の条幅課題藤原行成の白氏詩巻です。先月の昇段試験から解放されて、今月号からはもっとゆったりと楽しんで書こう、と思って書いているのですが…、今回はどうやらやりすぎたようです(;^_^A。白氏詩巻なのに、随分と荒々しく力強い形になってしまいました。でもこれも記録記録。今回の反省点などを載せていきたいと思います。

上手く書けない時もある、という言い訳を存分にしてしまう今回の作品

↓こちらがお手本の原本。力強い字、繊細な線、うねりや草書っぽい字。配慮するべきポイントはたくさんありますが、とりあえずは、その白氏詩巻らしさを少しでも表現できるように書いてみました。つもりなのですが…でもなんでしょう、この日はどうしても字が大きくなってしまって(;’∀’)。

2月号のお手本より☆

↓↓いや、実はもっと大きくなってしまったやつもあるんです(;・∀・)、笑うしかない。文字の大小はほぼ表現できていませんが、ある意味で統一感のある仕上がりになった…でしょうか(笑)。もう少し練習したいところなのですが、今月もあと1週間で終わり。うーん、郵送して来週の月曜の末日に着くことを考えると(超ギリギリ!)金曜日までに作品をポストに投函したい。仕事の合間に、あと一回書けるか?!

大きく、重厚感のある作品に仕上げたかった…訳ではない(;゚Д゚)

今回は特に内容の無い記事でごめんなさいm(__)m。次は3月号!1年でおそらく一番難しい月で、条幅課題は倣書です。はてさてどうしましょう…!!もうお手本は届いていて、若干途方に暮れています。そして!私が臨書部で書道を再開してから来月で丸2年☆ゆるーい私の書の記録などを読んでくださっている、貴重な皆さま本当にありがとうございます。このままマイペースで続けていきますので、どうぞよろしくお願いします!!
◎↓まだまだコロナの完全収束までは時間がかかりそうですね…立体マスクとマスクアクセサリーが欲しいなぁ~(書道と全く関係ない)。