日本習字臨書部8月号の課題、条幅課題の薦季直表です。タイトルの「○月号(◇数字)」は「○月号の◇回目の練習」という意味で記録してますが、今月は上手くなさ過ぎて数字は意味を成してません(;´∀`)。でも一応3回目の練習ということにしておきます。本当は大きな画像を出したくないほどに仕上がりに納得がいっていないのですが、私のつたない練習記録に興味がある方はどうぞご覧ください。泣
書いて体で覚えるしかない 結局は地道な練習が大切です…!
薦季直表、なめておりました。独特の書き方を書くのが難しい、今まで書いていた楷書とは一味も二味も違います。素朴さと平べったい形が、練習しているうちに薄れてしまう…。自分が「美しい楷書」と思っている方向についつい持っていきがちになりますが、そうなると薦季直表の臨書からは離れてしまいます。上の写真の左は前回書いたもの、右が今回書いたもの。え、下手になっている(´;ω;`)ウゥゥ。どうしても縦長になってしまいます、反省。
「建」の縦画、左に傾けて書くのが正解です。慣れない!
今回は内容が薄くてすみません。細かい形を整えることに集中していました。今月末までにはなんとかもう一回練習したいと思っています!
★先月号、添削されて返ってきました【7月号振り返り】
7月号が返ってきたので、振り返ってみたいと思います!半紙課題の評価はB(左)、条幅課題の評価はA(右)。条幅の方がてこずっているので、条幅だけA評価なんて、意外過ぎるーーー!でも素直に嬉しいです(*ノωノ)。現在半紙も条幅も1級で、A判定が2回ずつ。臨書部(日本習字)では、3回目のA判定をいただくと準初段になり、初段の昇段試験が受けられます。…それはそれで自信がないΣ(゚д゚lll)。
●半紙「薦季直表」総合評価B ★これを書いた時の記事
配置A、字形B、線質B
コメント・指摘箇所
・「字間を程よくとっています。『月』もう少し平たく見えると良いでしょう」
・『間』…「(門の一番左の折れに、)強さ(が必要)」
●条幅「乙瑛碑」総合評価A ★これを書いた時の記事
配置A、字形A、用筆B、線質B、墨量A
コメント・指摘箇所
・「字形の捉え方、結構です。『問』の右部分、縦画の収筆を押さえつけずに書いていくと良いでしょう」
添削で指摘されたこと、改めてまとめてみると、自分のクセがよく分かります。予想通りに注意されることもあれば、意外な発見も。きちんと頭に入れて、次に生かしていこうと思います(/ω\)☆
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