日本習字臨書部3月号の条幅課題、篆書の大盂鼎を書いています。前にちょっと書きましたが、今回はがっつりと練習!篆書は課題に出ることも少なく、さらに来月から課題が変わるため、噛みしめて書いています(>_<)。篆書に慣れたころに課題が終わってしまいそうですが…次回(数年後か?!)篆書の課題が出た時の為にも、感じたことをまとめていきたいと思います!
素朴に、味わい深く…。綺麗に書きたいと思いながら、綺麗に書かないことは難しい
前回少し書いた時は、細々とした字になってしまったので、今回は力強くまとめることを心がけました。それにしても、筆を持つと楷書や行書のクセで「綺麗に書きたい」と思ってしまって、気にしなくていいのに、細かなかすれや筆の運びが気になってしまう(;^_^A。基本は隷書と同じように(波磔とか違いはありますが)、逆筆や右上がりにならないよう注意していますが、隷書らしい素朴さや味わい深さを出すってやっぱり難しいなぁと思います。本当は、この辺で一回添削をお願いしたい~(´;ω;`)、通信講座だと製作途中の指導が受けられないのは、デメリットですよねぇ…
今回は「臨書」ではなくて「倣書」なので、名前は「○○臨」ではなく「○○書」!「○○書」と書くのは、1年でこの時期しかないので…慣れない(;´∀`)。あれ…「書」ってどうやって崩すんだっけ…という初心者的なことで悩んでしまいました。普段臨書以外にも書いている人はそんなこと思わないでしょうけど。あと、ものすごく今更ですが雅号を取るか迷ってます(;´・ω・)。本名の文字に慣れちゃったしな…今更名前を変えてもな…と思ってますが、もし雅号を取ったらご報告しますw。
そんなこんなで、慣れない篆書課題、上手く行っているのか行っていないのかもよく分からないため、もしかしたら早々に提出してしまうかもしれません(^▽^;)。←とりあえず早く添削されたい人。次回はおそらく半紙課題書きます~♪
◎↓地味に名前のハンコを作りたい…これあると便利ですよね~
◎↓この本ちょっと気になってます。字が上手くなりたいというよりは、色んな人の面白い考えを知りたい。
◎↓…これ使ってたら、なんかオシャレじゃない?