日本習字臨書部、2月号の条幅課題☆今月は後漢時代の隷書の石門頌を書くことにしました。秋から課題の一つに加わって何度か書いてきましたが、まだまだ石門頌の世界に染まりきっておらず…でも少しずつ『石門頌らしさ』を表現できるように頑張りたいと思っています。 石門頌らしさを追求 硯を大きく […]
1月号条幅課題、集王聖教序です。元旦に書いて以来全く書いていませんでした…、ということではなく、実は書いていたのですが課題が難しすぎて下手すぎて、投稿できていませんでした(´;ω;`)。でも何とかまとまりましたので、記録に残すために(!)ここに載せようと思います。 余談ですが、こ […]
書道の消耗品のひとつである半紙や画仙紙。できるだけお金をかけたくない…という人も少なくないと思います。値段によってどういった違いが出るのか、良い紙はどんなものか、意外と知らない表と裏についてなど、今回は紙について詳しくお伝えしようと思います(*´▽`*)☆ 安い紙(100均など) […]
あけましておめでとうございます!本当ならば”書初め”らしく、新年の抱負を書きたいところですが…それとは関係なく元旦の夜に1月号の課題を書きました(;・∀・)。久しぶりの集王聖教序、条幅課題です。このブログを始めて10か月☆なかなか更新頻度があがりませんが、2021年もマイペースに […]
本格的に寒くなってきましたね。なかなかやる気に火を付けるのも難しいですが、今月号も頑張っていきます(^▽^;) 今回は色々書いたものをいくつか。ここ何回か投稿したものとあまり違いが無くて、みている方はつまらないかもしれませんが、半紙課題の九成宮醴泉銘と、一枚だけ集王聖教序、条幅課 […]
臨書部12月号の条幅課題です☆今回は北魏時代の特徴的な楷書である、孫秋生造像記を選んでみました。字数が多く難しい課題ですが、この時代ならではの力強い字が書けるよう意識していきたいと思います(*´▽`*) 何度も指摘されている”墨量” 力強く見えるためにどう書くか 先日、10月に提 […]
臨書部11月号、条幅課題です!もう少し半紙を書きたいのと、12月号のお手本が届いてしまってうずうずしているので、条幅課題はこれで仕上げです(多分)(;^_^A。初めての石門頌、少し迷いながらもカタチにしてみました☆ 弱弱しさを消して、”石門頌らしさ”を考えてみる 臨書部のお手本は […]
臨書部11月号の条幅課題☆先月号から新しく仲間入りした、隷書の石門頌を書いてみました。実は隷書を条幅サイズに書くのは初めて!!ドキドキしながら書きましたが…想像以上に楽しかった( *´艸`)練習1回目なので温かい目でお願い致します。笑 これまでの隷書とは違う趣のある書体 書いてみ […]
臨書部10月号の条幅課題、楷書の孫秋生造像記の仕上げです。うーん…、どうなんでしょう。もちろんもっとシャープに北魏らしい鋭さが出ればよいのですが、今はこれが最大限の仕上がりでした( ̄▽ ̄;)。とりあえず記録のために色々書き残しておこうと思います。 大切なことを押さえながらも、細か […]
臨書部10月号の条幅課題☆前回に引き続き、楷書の孫秋生造像記の練習です(=゚ω゚)ノ完璧な仕上がりとはなっていませんが、次回は仕上げるつもりです♪気を付けたポイントなどをまとめておきたいと思います。 刺激を受けると作品にあらわれる…♪楷書の奥深さと臨書の楽しさ 前回の練習からちょ […]
クリックすると該当ページに飛びます☆どうかあたたかく見守ってくださいm(__)m《※2023年11月更新》