ご挨拶が遅くなりましたが、あけましておめでとうございます。こんなブログですが、2023年もよろしくお願いしますm(__)m。日本習字臨書部1月、記念すべき1回目の練習は、鄭羲下碑の条幅課題を。1回目でバランスが少々悪いですが、気持ちよく書けました。気が付いたことなどをまとめていきたいと思います。
2023年、臨書部で学び始めて3年目!無理せずマイペースに、でも書き続けたい
新年なので、これまでの振り返りと今年のささやかな目標を少々。約15年ぶりのブランクを経て、2020年4月から書道を再開。それと同時にこのブログをスタートしました(^-^)。かつてやっていた日本習字(当時は漢字部でしたが)臨書部を通信で開始、この3年弱の間に息子も成長し、娘が生まれ、仕事もなんだかんだ続き、家事の合間に課題をやるというリズムに慣れてきました。書道を本気でやっている人には申し訳ないくらい練習量は少ないですが(月に3~5回(;’∀’))、教室に通っていた時もそれくらいの回数だったので、私にはこの頻度がちょうど良いかなと思っています。今は初段。今年は昇段試験を受けて合格したい!!このブログもできるだけ更新できたらいいなと思っています。
鄭羲下碑らしさを大切に。右上がりと軽めに書くことを意識すること
前置きが長くなってしまいましたが、1月号の条幅課題は鄭羲下碑を選びました。昇段試験の対策をするなら九成宮か集王聖教序を書くべきでしたが…画数が多くて難しく見えたので、逃げました(;・∀・)。1月号の課題は16文字と文字数は多いものの、簡単な(?)文字も多そうなので取り組みやすい!今回もやはり意識しないと右上がりにならなかったため意識して書きました。
1月号も半紙課題は出す予定はないのですが、条幅課題の冒頭4文字が半紙課題と同じ文字なので、解説文は参考になります(*^-^*)。鄭羲下碑らしい味のある表現がもっとできたらいいなぁ。
11月号では鄭羲下碑の条幅課題でA判定を貰ったので、その時の作品を引っ張り出して復習。「運筆の際、力が入りすぎた様です」と言われていたので「軽めに」!改めて書いたものを見てみると、中心線がガタガタなのと、字の間をもう少し整えたいところです。とりとめのないまとめになってしまいましたが、次回も頑張ります!!
◎↓このシリーズわかりやすいので欲しいなぁ~これはお手本の冊子。
◎↓こちらはガイド本です(*´▽`*)