日本習字臨書部2月号。1月号が返ってきて念願のA判定で、5月に昇段試験を受けることが決まったため、2月号は半紙も練習することにしました(^^)。せっかくなので、昇段試験にも含まれる楷書の九成宮醴泉銘とちょっとだけ行書の集王聖教序を。特に九成宮醴泉銘は久しぶりに書いたので、難しい! […]
日本習字臨書部1月号は、鄭羲下碑の条幅課題。仕上げのために何枚か書くつもりでしたが、2月号のお手本が届いて書きたくなってしまったので、早々に書き終えてから久しぶりに集王聖教序を書きました。書道の気分転換を書道でできたので良かった!楽しく書くのが一番です☆今回も気づいた点などをまと […]
日本習字臨書部1月は、鄭羲下碑の条幅課題に取り組んでいます☆今回は2回目の練習!前回の反省点を踏まえて、バランスよく書くことを心掛けました。あとは先日12月号の添削が返ってきたので、振り返りたいと思います! 全体のバランスを見て違和感なく配置し書くことの難しさ 1回目の練習で感じ […]
ご挨拶が遅くなりましたが、あけましておめでとうございます。こんなブログですが、2023年もよろしくお願いしますm(__)m。日本習字臨書部1月、記念すべき1回目の練習は、鄭羲下碑の条幅課題を。1回目でバランスが少々悪いですが、気持ちよく書けました。気が付いたことなどをまとめていき […]
日本習字臨書部12月号、3回目の練習です!条幅課題で顔氏家廟碑を書いています。前回は全然上手く書くことができなかったので、改めて顔氏家廟碑の特徴を頭に入れて、気持ちを切り替える感じで書いてみました。また、11月号の添削が返ってきたので(祝・A判定~~♪♪)、そちらの振り返りもした […]
最近、顔真卿の顔氏家廟碑(がんしかびょうひ)を練習しています。唐時代に書かれた楷書ですが、力強くはっきりと書かれた線は独特な魅力があり、どこか温かみも感じる書体です(*^-^*)。今回はこの顔氏家廟碑について、歴史や特徴などをまとめたいと思います! 顔真卿72歳の時の書 顔氏一族 […]
日本習字臨書部12月号、2回目の練習です!今回も前回に引き続き、顔氏家廟碑を書いています。前回は初めて書いたので楽しく書けたのですが、今回は細かいところを修正しつつ書いていたので、やや沼にハマってしまいました(;^_^A。気づいた点などをまとめていきたいと思います。 字の間隔と全 […]
日本習字臨書部12月号!今回は、条幅のみ練習していきます(多分)。書く古典は悩んだのですが…初めて顔氏家廟碑を書いてみました。半紙でも書いたことが無かったのでやや無謀でしたが…書いてみたら楽しい!好きな字体に出会えた気がします(^^)。今回も気づいた点などをまとめたいと思います。 […]
日本習字臨書部11月号3回目の練習は、鄭羲下碑の条幅課題!初めてこの古典を条幅で書いたにしてはまぁまぁ書けた気がしたので、こちらを提出することにしました。10月号の添削が返ってきて、指摘された箇所がとても参考になったので、それもまとめておこうと思います(^^)。 右上がりに書くと […]
最近、鄭羲下碑の練習をしています(^^)。鄭道昭が書いた北魏時代の摩崖で、隷書の要素を感じられる楷書です。父を想う鄭道昭の気持ちが伝わってくるような、おおらかで素朴な魅力ある書体は、臨書を学ぶ人は一度は見たことがある書だと思います。鄭羲下碑について、歴史や特徴などをまとめてみまし […]
クリックすると該当ページに飛びます☆どうかあたたかく見守ってくださいm(__)m《※2023年11月更新》