1年ぶりに王義之の集字聖教序(集王聖教序)の臨書をしています(>_<)。久しぶりで難しいこともあり、お手本や参考となる本を探していて、とりあえず二玄社の「新装版 拡大法書選集(5) 王義之 集字聖教序」を購入してみました。本の内容や感想をまとめて紹介したいと思います。 […]
この春から久しぶりに九成宮醴泉銘を書いています☆昇段試験の対策も兼ねて、毎月のお手本以外に良い本は無いかなと思い、評判や口コミが良かった二玄社の「中国法書選」(写真右)と「中国法書ガイド」(写真左:※中古なので表紙のデザインが古いです(^^;))を購入しました。この二玄社のシリー […]
今ちょうど臨書部の課題で藤原行成(ふじわらのこうぜい)の「白氏詩巻(はくししかん)」を書いています。代表的な古典しか臨書したことのない私は、伸び伸びとした字体に驚き、とても魅力的に感じています(*’▽’)。平安時代中期に活躍した三跡の一人藤原行成について、 […]
以前、中国書道史が分かりやすい「マンガ 書の歴史 殷~唐」という本を紹介しましたが、先日同シリーズの日本バージョン「マンガ『日本』書の歴史」を購入しました(*^-^*)。この前臨書の課題で藤原行成の白氏詩巻を書いて、そういえばこれまで日本の書についての知識がほとんどなかったことに […]
臨書の練習では、お手本や参考資料がとても役立ちます☆今回、昇段試験に向けて王義之の「蘭亭序」に力を入れていきたいなと思い、参考になる本を探していたところ、口コミと評判が良さそうだった「手本蘭亭序」を見つけ、購入してみました。値段がお手頃なのに、お手本としてとても使いやすく文句なし […]
私は現在日本習字の臨書部で書道を学んでいますが、通信講座なので慣れない臨書に苦戦することがあります。日本習字のお手本は冊子になっていて課題のポイントはまとめられているのですが、今後昇段試験を意識した時に、ひとつひとつの古典をしっかり理解するにはお手本だけでは足りないと感じたため、 […]
臨書を学び始めたのを機に、読みやすい書道に関する本を探してはちょこちょこ読んでいます☆今回紹介するのは、以前紹介した「マンガ 書の歴史 殷~唐」(文庫本は、「マンガ『書』の歴史と名作手本 王義之と顔真卿」)の続きの時代となる、宋から中華民国の書の歴史をまとめた本になります。 今回 […]
臨書の勉強を本格的に始めて約1年。このサイトでも臨書で扱う古典が載っている本をちょこちょこ紹介してきました。情報が載っているが難しく堅苦しい本よりも、書を身近に感じられて面白く読み進められる本を集めたいと思い、最近また1冊購入☆ 以前買った「マンガ 書の歴史 殷~唐」と同じシリー […]
私が書道で臨書を本格的に学び始めてもうすぐ1年になります。先月と今月は、課題に「倣書」が含まれていました。この倣書課題については有難いことにお手本がついていたのですが、本来倣書とは、古典の特徴を活かして古典とは別の語句を書くことを指します。今回はこの倣書について、詳しくまとめてみ […]
臨書を学び始めて1年弱。書道は長らく学んでいましたが、臨書にじっくり触れたのは実は高校生以来です。実家に20年以上前の高校書道の教科書はあったのですが(参考:20年前と現在の教科書の比較)、勉強のために改めて今使われている教科書を購入しました。最初に「書道Ⅰ」を、そして最近「書道 […]
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